歌詞ナビ > 牧村三枝子 > 歌一輪
北の大地で産声あげた幼き娘は 夢抱(いだ)く幾星霜(いくせいそう)の 時は過ぎ名もない花は 実を結び決めたこの道 ひとすじに命をかけた 歌一輪
雨に嵐に さらされながら心が折れそな 日もあった電話の向こう 母の声くじけちゃ駄目と 励まされ倦(う)まず弛(たゆ)まず 誇らしく想いを込めて 歌一輪
咲いた花見て 喜ぶならば咲かせた根元の 恩を知れ座右の銘と 父親の言葉はいつも 胸の中春夏秋冬 凛(りん)と咲け真実一路 歌一輪
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.