歌詞ナビ > 怒髪天 > 希望丸より愛をこめて
まるで 勝ち目のない こんな 負け戦に懲りず 挑むなんて アンタ 馬鹿だよ一人 また一人と 船を 降りる奴ら笑顔 で見送るぜ いつか また会おう
明日を信じるとか馬鹿の一つ覚えかよいつまでやる気だよ?俺に だって 分かるかよ
沈む 夕陽を 受けて 泥舟はゆく船の 舳先にて 風を 感じながら指で 示した 先に 何が待つやら荒れた海の その向こうに明日の有りや無しや
晴れて 波もなけりゃ 気持ち安らぐけど風を 受けなければ 前に進まぬいずれ 沈んでゆく それが運命なら逃げも 隠れもせず 受けてやるまで
乗りかかった舟に 想い出刻み込まれて此処には大切なモノが一杯詰まってる
アルバム「夷曲一揆」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.