歌詞ナビ > 川中美幸 > 小樽まで
二人暮らしたマンションだけど愛がこわれて寒々と夢を開いた小さな鍵をわたし どこかへ捨てに行く日ぐれに混る小雨に打たれ行く先探して駅の中小樽はきっと わたしに似合うほろほろ泣いて 小樽までそう 横顔を凍らせて
鍵があるから こころも残る小樽運河に捨てましょうそして 海鳥 舞飛ぶ海を二日見つめて 帰りましょう北行く列車 秋から冬へ季節を一気に走ります小樽はきっと わたしに似合ううつむきがちに 小樽までそう 掌に字を描いて
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