歌詞ナビ > 羽鳥新ノ介 > 望郷かぐや姫
都会(まち)の夜空に 十五夜の月夢さらさらに ふと懐かしく遠く墨絵の ふるさとの少女よ野花(はな)のかんざし ひと枝のおさ髪(げ)に純(うぶ)な 初恋ひとつあの娘は俺の 俺のかぐや姫
童子(わらべ)うたでも 流れるような月のしずくを この瞳(め)に止めてひとり枕で 風鈴(すず)の音(ね)を聞いてる歳月(とき)がどんなに 過ぎようと真白き川に 住む女(ひと)よあの娘は俺の 俺のかぐや姫
蒼月(つき)の向こうに 故郷(ふるさと)が見える山も小川も 昔のままに群れて蛍が 思い出を点(と)もすよ恋のいろはは 覚えたかどなたと今は 添い寝をしてるあの娘は俺の 俺のかぐや姫
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