歌詞ナビ > 沢田知可子 > いつか思い出になるまで
陽が射すテーブル向かい合う椅子にあなたが背をもたれて新聞に目を通す
昨日よりひとつ積み上げた日付け二人で淹れたお茶は何杯目なんでしょう
一日一日は二度とないそして...悲しいことも嬉しいこともみんないつかは思い出になる
幸せはたぶんありふれた顔で心に寄り添うそんな気がする
あいつどうしたかな?なつかしい名前逢えなくなった人もずいぶんと増えました
気づかぬホコリが溜まった本棚読み返すこともない物語あるんでしょう
一日一日を抱きしめてそして…さみしい夜空優しい笑顔きっと誰かの思い出になる
幸せはたぶん目に見えなくても信じた人だけわかる気がする
そして…悲しいことも嬉しいこともみんないつかは思い出になる
人生はたぶんありふれていてもふたつとないものそんな気がするそんな気がする
アルバム「LIFE 〜シアワセの種〜」収録曲
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