歌詞ナビ > ヤなことそっとミュート > クローサー
遠く向こう 君の声聞こえた朝露を裸足で蹴った クローサー洗いたて新しい 真っ白な朝日は半分向こうで 暮れる世界の染料聞こえているはずの 叫びを
ただ 僕以上と 僕たち未満が傷つけるもの 目を逸らすほどこの両目にまた 醜い色した光が射すあの夕日 その先の 夜を満たす影の色
きっと本当の正しさはないだから願う 重なり合う クローサー
手を伸ばすことも 早まる鼓動もこの痛みさえも 偽かもしれないそれでもいいと 聞こえてるから群れを抜けて あの夕日 その先の夜に向かって
そう 僕以上と 僕たち未満は一つ一つが集う 弱さの結晶目を凝らすんだ 小さく確かな 光があるあの夕日 その先の 夜を照らす炎
アルバム「MIRRORS」収録曲
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