歌詞ナビ > 氷川きよし > 郷愁月夜
母は達者で おりますか夜空にまんまる お月さんそこから見えるか ふるさとの家門出の朝に 祝ってくれた赤飯はしみじみと 旨かったよな
「離れていても、見上げる月は同じ。あぁ母さんも今夜、見てるかなぁ」
今はなかなか 帰れない見守(まも)っておくれよ お月さんおふくろ一人で 暮らしてる家やるだけやれよと 持たせてくれたお守りに入ってた 畳んだお札(さつ)
生まれ故郷の 恋しさを分ってくれるか お月さん浮かんで見えるよ おふくろの顔迎えに行ける 日が来るまでは淋しかろ辛かろが 待ってておくれ
アルバム「新・演歌名曲コレクション7 -勝負の花道-」収録曲
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