真咲よう子「晩秋ひとり旅」歌詞

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晩秋ひとり旅 / 真咲よう子

「晩秋ひとり旅」歌詞

歌手:真咲よう子
作詞:大久保與志雄
作曲:君塚昭次

あなたは何処に いるのでしょうか
芯から尽くした 人でした
実らぬ愛の 切ない思い
今でも胸を 締めつける…
無人の駅に たたずみながら
寒さ堪える 晩秋ひとり旅

列車の窓に 雲間の月が
あの日の微笑み 思い出す
震えるほどに やさしい言葉
温もり残る くちびるが…
戻れぬ時間(とき)を 恨んでみても
頬に涙の 晩秋ひとり旅

荷物はひとつ 思い出詰めて
あてない旅路の 街灯り
心の糸は ほつれたままで
終着駅は まだ遠い…
「さよならあなた」 言葉にしても
風がかき消す 晩秋ひとり旅


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1 名古屋ブルース遊びなれてる 人なのに 燃えたお酒に ついまけて
2 白河慕情ふたりで差した 恋傘(こいがさ)あずけ
3 晩秋ひとり旅あなたは何処に いるのでしょうか 芯から尽くした
4 宗右衛門町ブルースきっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は
5 熱燗おちょこふたつに 注ぐ酒は 大波小波の 味がする
6 露草夜の暗さに つまずきながら 迷い続けた ひとり道
7 金沢待宵月水もやさしい 友禅流し 肩を寄せ合い 眺めてました
8 雨のアカシヤ雨降る夜に 暖簾を出して 夜中に落とす 化粧の香り
9 片恋川この恋を 捨てに来た 涙と一緒に この川へ
10 遠い思い出遠い記憶の 初恋は 告げられなかった 淡い思い出
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