水森かおり「泣きぬれてひとり旅」歌詞

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泣きぬれてひとり旅 / 水森かおり

「泣きぬれてひとり旅」歌詞

歌手:水森かおり
作詞:河島英五
作曲:河島英五

あの人を京都の街で見かけたと教えられた
何故かしら言葉にごらせ話すのは
わけがあるのでしょう
たぶん誰かと一緒に河原町やら
木屋町を歩く姿が忍ばれて
つらい恋です しょうがない
あなた追いかけ京都にひとり
街も華ぐ祭りの夜です
四条大橋たたずむ私
見知らぬ人に声かけられて
揺れる女心が悲しいの

あの人が金沢の街をひとりきり歩いていたと
何処かしら古い都の影背負い
肩を落としていたと云う
あなた探し続けるわけは
聞いておきたい事がある
ただそれだけのはずなのに
ひとりと聞いて心が騒ぐ
あなた追いかけ金沢にひとり
夏の夜風に身をさらされて
犀の流れを見つめる私
帰らぬ人と知ってはいても
さまよう女心がくやしいの

あなた追いかけ京都から金沢
悲しい女のひとり旅です
夜汽車の窓を流れる景色は
二度と帰らぬ 想い出か
せつない女心をわかってほしい


アルバム「歌謡紀行16 〜早鞆ノ瀬戸〜」収録曲


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2 輪島朝市愛をなくした 心のように 空は重たい 鉛色
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10 若狭夕焼け日本海おなじ夢見た はずなのに なぜに心は 遠ざかる
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