欅坂46(ゆいちゃんず)「チューニング」歌詞

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チューニング / 欅坂46(ゆいちゃんず)

「チューニング」歌詞

歌手:欅坂46(ゆいちゃんず)
作詞:秋元康
作曲:渡邉沙志

この胸の熱い想いに
言葉が溢(あふ)れ出すんだ
僕が今何を言っても
微妙に違う気がする

どこに惹かれたかなんて
考えてる間もなく
気づいた時には夢中になってた

まるで
チューニングが合ったように
君と出会った
ずっと求めてた理想の彼女
いつも弾いてた僕のギターの弦を張り替えて
ペグを緩(ゆる)めたり締めたりして
やっと見つけた恋なんだ

大勢の人が行き交い
ピッチが狂い始める
興味ないノイズばかりで
一人が一番 楽だった

僕の大切なものは
たったひとつの音だ
どれかがズレたら気になってしまう

だけど
チューニングがピタリ合った
君の存在
僕は無意識に探してたんだ
無理をしないでお互いのことが分かり合えるような
パッと感じるもの理屈じゃなく
それは相性なんだろう

まるで
チューニングが合ったように
君と出会った
ずっとこの部屋で練習した曲
愛を奏(かな)でる僕のギターを君に聴かせたい
どんな言葉より正確だよ
恋は二人のチューニング


アルバム「真っ白なものは汚したくなる」収録曲


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