夜を渡る ボラが一匹飛び跳ねる
自転車に乗った家族が街へ行く
夜を越える その時には見えるかな
明日晴れたらもう一度行こうかな
陽が落ちた川沿いを探す
その向こうへ僕を連れてってよ
その先を知りたいだけさ
二月の風に吹かれて笑ってよ
その先で春が待ってると
電車の窓映る多摩川と、ゴーイングが流れてた
東京も悪くないなと思うとキャリーバッグが軽くなったんだ
その向こうへ僕を連れてってよ
その先を知りたいだけさ
二月の風に吹かれて笑ってよ
その先で春が待ってると
電車の窓映る多摩川と、ゴーイングが流れてた
電車の窓映る多摩川と、ゴーイングが流れてる
[ Romaji ]
多摩川を渡る電車の窓に映る景色が、重かったキャリーバッグを軽くしてくれるような、ささやかな救いを感じました。二月の冷たい風の中に春の気配を探し、未知の先を知りたいと願う好奇心が、旅の不安を期待に変えてくれます。東京という街を「悪くない」と受け入れた瞬間に、新しい生活への第一歩が力強く刻まれました。