「群衆」歌詞
[よみ:ぐんしゅう]
歌手:秀香
作詞:Dizeo Enrique・なかにし礼
作曲:Cabral Angel
私は思い出す あの日を
街の祭りの あの日を
あの日あの人が いつの間にか
私のそばに 押されて来た
ふたりは 人の波間に
ただよいながら
もまれては 肌をふれあい
そして いつかひとつに結ばれ
幸せに酔いしれた 街の祭り
汗ばむ指をからませては
踊りくるう ファランドール
恋の踊りよ
強い腕に 抱かれて飛びあがる
喜びにあふれた ふたりだったよ
あなたの ほほえみは
この身にしみて 私を酔わせた
だけど人の群れは やがて
この手から 恋を奪い去った
私は 人の波間に
さまたげられて
あなたの姿を失い
叫びもまた
あなたにとどかない
わたしは 怒りの涙にぬれて
人の陽気なさけびと
笑いの嵐に 遠くへ連れてゆかれた
あなたをくれて
あなたを奪い去った
人の群れを 私はのろうのだ
アルバム「HIDEKA」収録曲