いいかげん目を覚まさなきゃ
時間はとうに過ぎてる
男はそう言いながら
背中のコードちぎれてる
女はレモンかじって
こんなもんじゃないとポツリ
時代を手に入れるには
交通事故でも起こさなきゃ
皆、冷たいコードを響かしてる
皆、すごいスピードで響かしてる
短調から長調へ
壊れたギター破調しながら
短調から長調へ
不協和音で昇りつめる
子供は全部知ってる
生まれた時悟ってる
生を祝福するなと
人の死を美化するなと
悟ってる 泣きながら悟ってる
短調から長調へ
G線上でつんのめって
もつれるリードたるんだビート もっと速く
[ Romaji ]
歪んだ音色を響かせながら、すごいスピードで時代を駆け抜けるような焦燥感と熱気を感じました。不協和音の中で生を祝福し、悟りを開く子供のような冷徹な視点が、既存の価値観を鮮やかに壊しています。混乱したリズムに身を任せて昇りつめる感覚は、目覚めを促す鋭い警告のようにも聞こえました。