風の駅 キミを待っている
枯れ葉 舞い散る
思い出はまだなにもないね
今日から作ろう
手と手が一瞬ぶつかった時に
ふれたいとおもった
キミとボクだけしかいない街に
乗せてっておくれよ
風の駅 キミと座っている
木枯らしが吹く
手袋をキミにあげるよ
マフラーちょうだい
目と目が一瞬合ったその時に
好きだとおもった
キミとボクだけしかいない街に
乗せてっておくれよ
風の駅 キミを見送る
落ち葉踏み歩く
また今度逢える日まで
瞳をとじていたい
[ Romaji ]
何もない駅で君を待つ時間は、これから始まる二人の物語への期待で満ち溢れていました。手袋やマフラーを交換する素朴な触れ合いの中に、募る恋心と木枯らしを忘れさせるほどの温かさを覚えます。見送った後の静寂の中でさえ、瞳を閉じて君の感触を反芻しようとする純粋な想いが、とても瑞々しいです。