いつか君が言ってた違う世界のコト
急に大人になる君が笑っていた
校舍裹の空き地から家路までの距離が
僕らの全てだった小さな世界の中
君がくれたメールは
一言ガンバレの文字
すぐに返事は出来ずに
夕日がなくなるのを見てた
明日の僕を探しても
昨日の二人が浮かぶ
のばした手の先はまた
ため息だけ掴んだ
未来の僕を探しても
思い出ばかり輝く
行かなくちゃ 分かってる
でも今はもう少しここにいさせて
I can never get. It's your life. I can never get. It's your life.
もうすぐ夜が空をそめていく
I can never get. It's your life. You can never get. It's my life.
いつかきっと
ここを離れて行く君に
まだ追いつけないけれど
あてのない道の向こう
何かが見つかると
踏み出す事が出来たなら
メールの返事を出すよ
その時は思い出して
何もかもが二人だったあの場所
I can never get. It's your life. I can never get. It's your life.
靜かに街は朝を待ってる
I can never get. It's your life. You can never get. It's my life.
[ Romaji ]
慣れ親しんだ場所から旅立つ前の、揺れ動く繊細な心情が丁寧に描かれていて感動しました。成長していく相手と、まだ過去の面影に留まっていたい自分との対比が、切なくも美しいです。決意を固めるまでの迷いや、静かに更けていく夜の空気感が、手に取るように伝わってきました。勇気を出して一歩を踏み出す瞬間の覚悟は、きっと新しい世界を切り拓く鍵になるはずです。