銀色 きらめく街 雨が雪に変わった
夢色 まぶしい未来見てた あの日のX'mas
あなたを見て笑った 聖なる夜に
涙が溢れたね 永遠に好きなのになぜ?
今 雪が舞い散る この夜空(そら)の遠い向こうには
新しい誰かが待つ 消せぬ想い抱きながら
あのころ 笑いあった 何も怖くなかった
あなたの 優しさを傷つけた あの日のX'mas
夢とか希望探して 彷徨うだけ
見上げた夜空(そら) 高すぎてつかめないよ 届くのになぜ?
今 雪が舞い散る あの頃の迷わぬ気持ちは
新しい明日(あす)へ続く 二度と戻らないStory
歩き出せば戸惑うけど 手で溶けた雪の花びらは
またいつか めぐり逢って 心確かめるだろう
[ Romaji ]
銀世界を背景に感情の揺らぎを繊細に描いた表現で、光景が心の動きをそっと映し出しているように感じます。過去に抱いていた無邪気な期待や痛みを思い出した瞬間があり、当時は気づかないまま過ごしていた自分がいたと感じましたが、今はその経験を受け止めて歩き出そうとする意志が見えます。旋律や間の取り方が情景を支え、抑えた語り口がかえって胸の奥に届きました。雪や夜空の描写が視覚的に豊かで、細部の描写が心象を立体化していました。全体としては派手さを避けた分だけ誠実さが際立ち、聴く側に寄り添うようなやわらかなぬくもりが感じられました。