少し丸い貴方の背中は暖かい香り
顔埋めると低い声で優しく笑う
もう貴方のそのすべてが愛しくて
傍にいるだけでよかった
夢中で愛してたから知ってるよ
嘘をつくと必ず目を逸らす癖も
「別れの理由は彼女じゃない」俯きながら
貴方はとても優しい悲しい嘘をついた
Ah 私がいちばん欲しかったものは
同情なんかじゃないよ…
いっそ傷つけてくれたらよかった
貴方が謝るたび惨めになった
「愛してるよ」囁く声や
温もりはどうすればAh 忘れられるの?
ずっとずっと傍にいて行かないで
その気持ちを言葉に出来なかったのは
最後に縋りついた背中が
もう彼女の香りに変わっていたから