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鏡|GRAPEVINE 歌詞

鏡 GRAPEVINE
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「鏡」歌詞


[よみ:かがみ]
歌手:GRAPEVINE 作詞:田中和将
作曲:田中和将
アルバム「Sing」収録曲

スクロール:[遅] [中] [速]
サイズ:[あ] [あ] [あ] 配置:[左] [中] [右]
薄皮のように斜交い模様に
剥いで繋いで
押し花のように染み込ませる
全ての頁に

夏が来て窓に降りそそぐ

誰にも言えずに触れずに
尖った自意識を
描き出すフレーズにぶれずに
鏡に映して
変わってゆく身を綴る

皮膚の下には微かな流れ
引いて寄せる
もうあとどのくらいこうしていられるかわかってる

飽きが来て戸を開け放つ時

誰にも言えずに触れずに
穿った美意識を
何にも見えずに聞こえずに
闇の音を聴く
掻き出すフレーズに狂えずに
尖った自意識を
描くイメージを掬えずに
鏡に映して僅かな頁を繰(く)って
この日々にキスを贈る


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