宿時雨|歌詞 角川博

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「宿時雨」歌詞


[よみ:やどしぐれ]
歌手:

角川博

作詞:木下龍太郎
作曲:花笠薫
灯火(あかり)落とせば 見えないものを
女ごころの 宵化粧
別れ一夜(ひとよ)の
窓に降り出す 宿時雨(やどしぐれ)
情(じょう)があるのか 箱根の雨は
つらい二人に 貰(もら)い泣き

肌が馴染んだ 愛され方に
負けて浴衣の 袖を噛む
漏(も)れる吐息を
隠すやさしい 宿時雨
腕を枕に 箱根の夜は
燃えて死にたい 叶うなら

乱れ黒髪 ひと筋抜いて
そっと貴方の 指に巻く
名残り一夜(ひとよ)の
窓に夜通し 宿時雨
どうせ降るなら 箱根の朝は
いっそ遣(や)らずの 雨になれ



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