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sion|dogco. 歌詞 (with Romaji)

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「sion」歌詞


[よみ:ざいおん]
歌手:dogco. 作詞:多々
作曲:多々
アルバム「ユニヴァーサル・ウィル・ツー・ビカム」収録曲

新幹線の窓から見えてくる
あれは たしかに わたしの街

樹脂の肘掛けのボタン
押しても何も 起こらない

波打つ外の配線も
アナウンスもいつもと変わらない

ぼんやり 昨日と今日が重なって
k+1に同じ

でもね 答えは間違ってて
みんな 散り散りに飛んでった
散逸的な世の中の 真ん中にあるきもち

レジストリ レジストリ
もういっそ ぜんぶって
捨鉢になんてなれないよ 中途半端に積んできた

わかってる止まってる
去年付の日記
掃いて捨てるほど目まぐるしいか
そんなら頂戴よ ねえ

夏の陽射しが 冬におりた霜が
光らなくなった わけがある

肘掛けのボタン 背もたれのボタン
便利でつまらなくて 大切なこと

そうやって出来てるんだ 先人におんぶに抱っこだよ
髪留めひとつからサターンVまで

ぼんやり思ってたんだ 明日も今日になる

観覧席めがけてピースサイン
まぐれ当たりの皮算用

レジストリ レジストリ
もういっそ ぜんぶって
振りかぶったって誰もいない みんなの背中だけ
遠くに見えてるんだ 寒い 暗い 鐘が鳴る
陽が落ちる前に帰りましょう
こぼれて消えてったまたあした


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