選別 淘汰 その果てに
求めるは進化の証明
終わりなき道へ種子(たね)をまこう
芽生えた光だけ
チカラを束ね強き者へ
焦がれ焦がれて 祈りへと
真紅に哭(な)き滴り落つ
荊(いばら)は深く深く
その体ごとその心ごと棘(とげ)にさらして
まだ足りない 足りはしない 潰えた時が嘆く
幾度となく囁く声 望むは唯一
繁榮 栄華 常(とこしえ)に
波動を示せ 極限に
大輪の花を咲かせましょう
礎の上へと
溢れる夢見届けましょう
さらけ出された 希望(のぞみ)ごと
狭間の夢捧ぐメロディー
美しく 世界濡らし
否定 肯定 数多の残像 かすみ散らして
ゆるぎのない テーゼだけが 眩い 導になる
足を止めぬ その意志こそ 完成へ近づく
永遠(とわ)に輝き続けよと…
真紅に哭(な)き滴り落つ
荊(いばら)は深く深く
その体ごとその心ごと棘(とげ)にさらして
まだ足りない 足りはしない 潰えた時が嘆く
繰り返される 聖歌(うた)よ失せよ 望むは唯一
[ Romaji ]
進化と繁栄を求め、茨の道を進み続ける強者の厳格さと、その裏にある飽くなき渇望が、真紅の色彩を伴って力強く迫ってきました。弱さを淘汰し、多くの犠牲の上に大輪の花を咲かせようとする激しい意志の力には、ある種の崇高な美学さえも漂っています。どれほど高みに辿り着いても満足することなく、永遠の栄華を追い求める姿は、まるで止まることを許されない運命と戦っているようでした。自らの身を棘にさらし、希望すらも糧にして突き進むその圧倒的な情熱は、否定も肯定も超越した、揺るぎない一つの真理を指し示しています。