禁忌犯せ 世の果て
面喰らっても 唱和あれ
「正気の沙汰じゃない」
くだらないと嘘をついた 故に
無機物のフラクタル 繰り返す波の
果てに囚われた
悲し紛れの衝動が ただ
味を占めた餓鬼と同じ過ちが
存在証明と化す
煩わしさが破壊衝動に喰らい尽くせど足りないのよ
性善説にも無理があるみたいだ
禁忌犯せ 世の果て
面喰らっても 唱和あれ
「正気の沙汰じゃない」
非共感故に傷付かないのさ
存在に縋る建前とさよなら
忘れられて放った ピーク振れる 振れる
破れた世界で
まさに意味なんてないが
適当に踊らないで
揺らがないと気付いたんだ 故に
足跡も残さず織りなす基盤に
愛を書き留めた
終わらないと悟ったんだ ただ
触れるはずのなかったこの孤独さが
存在証明と化す
敵わない夢台本通りね
曲がらぬ故 危ないのよ
性悪説には筋があるみたいだ
禁忌犯せ 世の果て
面食らっても唱和あれ
「「正気の沙汰じゃない!!」」
嘔吐く未来に渾身の殺法
悪気無し 意義無し 祖の細胞
生ける由縁に抱く 焦燥翻弄
所詮非の逃避行 歩み出す業
所詮非の逃避行 歩み出す業
所詮非の逃避行 歩み出す
煩わしさが破壊衝動に喰らい尽くせど足りないのよ
性善説にも無理があるみたいだ
禁忌犯せ 世の果て
面喰らっても 唱和あれ
「正気の沙汰じゃない」
非共感故に傷付かないのさ
存在に縋る建前とさよなら
忘れられて放った ピーク振れる 振れる
破れた世界で
踊れない足枷の憂いは今
まさに意味なんてないが
適当に踊らないで
[ Romaji ]
世の中の常識や「正気」から外れたとしても、自分自身の衝動や孤独を「存在証明」として叫び続ける、尖った覚悟がひしひしと伝わりました。建前を脱ぎ捨て、壊れた世界の中で意味のない踊りに興じるような、刹那的でいて根源的な生命力を感じます。性善説も性悪説も超えた先で、誰にも共感されない自分だけの業を背負って歩み出す姿に、ゾッとするような美しさが宿っていました。ピークを振り切るほど激しい、魂の解放でした。