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力説|iri 歌詞

力説 iri
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「力説」歌詞


[よみ:りきせつ]
歌手:iri 作詞:iri
作曲:iri・TAAR

スクロール:[遅] [中] [速]
サイズ:[あ] [あ] [あ] 配置:[左] [中] [右]
誰にも歌えぬうたがある
静かに残したうたがある
あれからところでどうしてる
あいも変わらず言い訳ばかりでして
最後に会えた去年の夏
やれやれと吹く ぼくらだけがわかる ならば

少し離れて歩く
ぼくらはよろめきあって
借りた手は握れないまま
空っぽのホームで
ひろい合う言葉の隅っこに
沈んでく あのね。

見上げてはぶつけあって
痛いねって 笑いあう
ただただそんなふうに
肩を寄せられたら

誰にも歌えぬうたがある
静かに残したうたがある
あれからところでどうしてる?
あいも変わらず言い訳ばかりでして
最後に会えた去年の夏
やれやれと吹く ぼくらだけがわかる ならば

不器用に生きる
ぼくらには
もろくて
すり減った
秘密がある

ためらいもせずに
震わせた言葉と
飛び乗った
予報はずれの雨

約束に手をのばして
掴んだって
離れちゃう
あとひとつその先を
曲がれば 君の街

誰にも歌えぬうたがある
いつかみたでたらめな夢もここにある
せわしないぼくらの明日はどうしてる
なにも変わらず言い訳だってして
最後に会えた去年の夏
やれやれと吹く まだ見ぬ中で
ぼくらだけがわかる ならば


力説の一言メモ

誰にも明かせない不器用な秘密を抱え、予報外れの雨に打たれながらも、よろめきつつ歩みを進める僕らの姿がとても愛おしかったです。去年の夏の記憶を共通の言語として、言葉の隅っこでひっそりと想いを分かち合う静かな絆が、空っぽのホームで温かく響きました。言い訳ばかりの毎日であっても、僕らだけにわかる確かな「うた」を胸に持っていることが、未来へ続く曲がり角を曲がるための勇気となりました。

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