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水が凍る|あべりょう 歌詞

「水が凍る」歌詞


[よみ:みずがこおる]
歌手:あべりょう 作詞:あべりょう
作曲:あべりょう

スクロール:[遅] [中] [速]
サイズ:[あ] [あ] [あ] 配置:[左] [中] [右]
水素の電荷+1な陽子(クォーク)を囲む
電子場の励起な電子の-1の電荷とは
ゲージ対称性(U1)守る電磁場との応答度合いが
陽子(+)と電子(-)の逆向きな反応に
それがマクロな電場で働く 電磁気力となるマクスウェル方程式

水素より陽子(+)多い酸素 電気陰性度高く
水素の電子(-)強く引き 極性持つ水分子(H2O)に
酸素(-)の顔に水素(+)の耳2つミッキー
6,000兆×10億人が踊ってる コップ一杯の水(H2O)

安定(H)と自由(S)目指して エンタルピー(H)下げ→凍るか
エントロピー(S)上げ→蒸発するか 迷い
自由エネルギー(G=H-TS)トリガーな温度(T)下がるとS弱り
Hに賭けた4人のミッキー(H2O)が水素結合

「ファーストピラミッド」構造な秩序生み 存在確率0%を離陸
無から有 確率のてこ積み上げ 勢力を増したクラスター成長

H下げる氷結核を懐に抱いて Sを上げたい水の誘惑から
守り抜き育てる

Gを巡る 凍結(H)と蒸発(S)の争いは決し ついに相転移し水が凍る
六角形結晶格子作る ピラミッドは安定だが隙間多く
充填率が低く体積嵩張り

液体より固体の密度が下がり 氷が水に浮く逆転現象

ゲージ対称性巡る クォーク・電子場と電磁場の 応答度合いな電荷(±)で
回転するミッキー(H2O)6,000兆×10億人が
水の凍結(H下げて安定)か蒸発(S上げて自由)に 一票を投じて
自由エネルギー(G=H-TS)、確率と幾何に導かれ 相転移し氷となる


水が凍るの一言メモ

水が凍るという自然現象を、ミッキーのような分子たちが安定と自由を求めて投票し合う、壮大な選挙やドラマのように描く視点が新鮮でした。電荷の引き合いやエネルギーの争いといった複雑な科学の世界が、ピラミッド構造を作る秩序への挑戦として生き生きと表現されています。無から有が生まれる確率のてこを使い、氷結核を育てて相転移に至る過程には、ミクロな世界で起きている奇跡を感じました。六角形の結晶が生まれる瞬間の、幾何学的な美しさと自然の摂理が見事に融合した、驚きに満ちた科学の詩でした。

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