心を震わす名演説
「必ず この手で 幸せに」
甘いスローガン されど
はなからきっと砂の城
1から10までとは言わないわ
不義理はしないって誓いくらい
守れないで 逆になんで
また会えるとでも?
口先だけのマニフェストなんて
ワンナイトピロートークで語ってて
愛による愛のための未来
私から選ぶから
Go away!
Do what I say!
巧みにすり替えていく論点
ほらまた貫く黙秘権
捲し立てて丸め込めるような
馬鹿じゃないわ
疑惑はだいたい真っ黒なもの
叩けば 埃まみれの
過去もぜんぶ 軽くフェイク
もう黙っちゃいない
君のためのマニフェストなんて
貴重な私の無駄遣い
愛し抜けるイデオロギーも
なんにもないのね それじゃ
Go away!
もしかしてこっちがMinority?
とんだ時代錯誤なFantasy?
透明な感情でいつか満たされてみたい
口先だけのマニフェストなんて
ワンナイトピロートークで語ってて
愛による愛のための未来
私から選ぶから
Go away!
Do what I say!
Go way!
Do what I say!
[ Romaji ]
口先だけの甘い言葉や不誠実な誓いを、鋭い演説に例えて一蹴する、自立した女性の凛とした力強さに圧倒されました。愛による愛のための未来を、誰かに委ねるのではなく自分自身で選び取ろうとする潔さが、非常に爽快に描かれています。疑惑の黙秘権を突き通す相手に対し、もう黙っちゃいないと三行半を突きつける決断力に、強い共感を覚えました。砂の城のような虚構の愛を捨て、透明な感情で心を満たそうとする気高い魂の叫びが、新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれました。