このメロディじゃたりないか
届いてくれよ
届いてくれよ
気づいてくれよ
僕を好きだと
ねえ
歌声は飛んでゆける
白い月で暮らしてる
君のもとへ
このメロディじゃたりないか
届いてくれよ
届いてくれよ
この言葉じゃたりないか
分かってくれよ
分かってくれよ
気づいてくれよ
僕しかいないと
ああ
嗄れる声も
漏れる弱音も
折れる心も
うっとうしいな
このメロディじゃたりないか
届いてくれよ
届いてくれよ
この命をあげるから
愛してくれよ
愛してくれよ
そして言ってよ
僕を好きだと
ああ
[ Romaji ]
自分の想いや歌声が、遠く離れた君のもとへ届かないことへの、狂おしいほどのもどかしさが痛切に伝わってきました。命を差し出してでも愛してほしいと願う、震えるような叫びが、夜の静寂を切り裂いて響き渡ります。弱音を吐き、心が折れそうになっても、なお「僕を好きだと言って」と希求するひたむきな姿に胸が熱くなりました。足りないものを埋めようとする必死なメロディが、孤独な魂の叫びとして、心の奥深くまで浸透しました。