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「Hanamushiro」歌詞


[よみ:はなむしろ]
歌手:yama 作詞:秦基博
作曲:秦基博
青い春は とうに壊れて 余剰を泳ぐ
淡い夢想 むさぼるだけ 今日も
地下鉄の窓 映る顔はモノクローム
君に会えないよ こんな僕じゃ とても 今は

聡い人は すぐ あきらめ 次へ進む
遠い理想 焦がれるだけ焦がれて
何も残らず ただあるのは伽藍堂
君に会いたいよ
桜の花びらが風に散る ゆらゆら

アスファルト 染めてく 汚れた薄紅が
とても美しく輝いて見えた
麻痺してく孤独も 傷だらけの夢も
舞い上がる風
いつか愛せるかな
もうすぐ春が終わる

語る言葉 いやに軽薄で 口を噤む
すがる希望 消えてしまいそうで
誤魔化せないのは あきらめてないからかな
君ならどう思うのだろう
仰ぐ 花曇りの空 ゆらゆら

輪郭を縁取る 柔らかな陽射しは
ざらつく心には 優しすぎるけど
突き刺す後悔も 惑う臆病さも
頬撫でる風
すべて 連れて行こう
過ぎゆく春の先へ

アスファルト 染めてく 汚れた薄紅が
とても美しく輝いて見えた
麻痺してく孤独も 傷だらけの夢も
舞い上がる風
いつか愛せるかな
もうすぐ春が終わる



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Hanamushiroの一言メモ

壊れた春の残像を泳ぎながら、孤独や後悔を全て抱えて次の季節へ踏み出そうとする強い生命力を感じました。アスファルトを染める散りゆく花びらに、自分たちの傷だらけの夢を重ねて美しさを見出す感性が素敵でした。諦めきれない理想に焦がれ、空っぽの心で会いたいと願う葛藤が、風に乗って鮮やかに舞い上がっています。薄紅色の景色とともに、臆病な自分も連れて行こうとする決意が、新しい希望のように輝いて見えました。

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