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メモワール・アンタクト 歌詞 [よみ:めもわーるあんたくと]
あのね 偶然だった? それでも構わない あなたに出会えた偶然なら 息遣い弱く 今にも途絶えそうで 温もり探して指を握った
暗い森で 蹲った背を摩ったの
夜を 傷を あなたの声を抱きしめた 何も知らない でも隣 寄り添っていたかった 秘密のメモワール
「フィロって、怖いものないの?」 「怖いもの?」 「例えば……大切な人を失うこと、とか」 「それは……すごく怖いよ。でも、だから今を大切にしたいの」 「……優しいね、あんたは」 「リーラも、優しいよ。隠してるだけで」
気づけば いつも 気まぐれ猫のように 戯れて 歌って 距離を測った わずかに揺らぐ 瞳の奥にある 小さな影を 隠すみたいに
その笑顔が仮面被ってても 構わない…だって
夏も 冬も あなたがいて色がついた だから言えない言葉ごと ここにいて欲しいんだ
「あの夜、森で倒れていたあなたを見つけた時…… 最初は怖かった。でも、あなたの涙を見て、わかったの」
鬱蒼と茂る緑のなか 目と目合った 赤く濡れたすべて包む月になりたい私
──あの日、そんな風に思った 今も同じ その影に寄り添って眠りたいの 愛しいメモワール ずっと 側にいよう
「ねえフィロ……私、いつか遠くへ行くかも」 「どこへ行っても──ずっとここが、あなたの家。」 「……家、か。ふふ──重いなぁ」
「おやすみ、リーラ」 「……おやすみ、フィロ」
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1メモワール・アンタクト
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メモワール・アンタクトの一言メモ
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深い森での偶然の出会いが、いつしかかけがえのない居場所へと変わっていく過程が、美しい絵画のように心に刻まれました。笑顔の裏に隠された孤独や影さえも丸ごと受け入れようとする、静かで深い慈愛の精神に強く胸を打たれます。かつては互いの距離を測りかねていた二人の時間も、今は「家」と呼べるほどの確かな温もりを湛えていました。たとえいつか遠く離れる日が来たとしても、共に過ごした季節の記憶が魂を繋ぎ止める道しるべになることを確信しています。 |
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