儚雪|4hime 歌詞

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儚雪 4hime
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「儚雪」歌詞


[よみ:はかなゆき]
歌手:

4hime

作詞:4hime
作曲:4hime
今でも自然に思い出してしまう
あの日のあなたの我儘を求める
深夜の電話も告白の言葉も
全部あなたからで全部が僕に残る

夢物語の未来を語り合って
馬鹿げた現実も君とだから歩けた
「ここまで誰かを好きになれたんだよ」と
最初に伝えればよかった
あの日々に僕ら戻れるなら

白い息のように淡く
君の姿を探している
あの日のサヨナラが深く滲んでいく
もしももう君のその手に触れられなくても
きっとこの声で
今度こそ伝えるよ
僕から君に

今でも心を決めつけて隠して
「何でも良いや」と夜に紛れてゆく
それでも目にして意識する全ては
どれも笑い合ったあの日々に重なる

出口の見えない正しさを並べて
掠れたフィルター越しにまた記憶をなぞる
「貴方の言葉で眠れていたんだよ」と
素直に伝えれば良かった
あの日々に僕ら戻れるなら
僕が居た意味を君の命(もの)に代えて

白い雪のように君が
僕の中から溶け落ちてく
そんな悪夢を見てまた目を覚ます
もしももう君の全てが何処にも無くても
ずっとこの声で

白い息のように淡く
君の姿を探している
あの日のサヨナラが深く滲んでいく
もしももう君のその手に触れられなくても
きっとこの声で
今度こそ伝えるよ
僕から君に



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儚雪の一言メモ

冬の夜に吐き出す白い息のように、淡く儚い恋の残り香を、今も懸命に追い続けている姿が目に浮かびました。我儘さえも愛おしく、深夜の電話越しに語り合った未来を反芻する描写に、消えない深い愛着を感じます。もっと早く素直に伝えていればよかったという後悔が、白い雪のように心の中にしんしんと降り積もっていました。以前は心を隠して夜に紛れていましたが、今は悪夢から目を覚まし、声の限り想いを届けようとしています。溶け落ちていく記憶を繋ぎ止めようとする、切実な祈りの歌でした。
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