おやすみの温度 / カネヨリマサル 歌詞

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おやすみの温度 / カネヨリマサル
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おやすみの温度 歌詞


[よみ:おやすみのおんど]
歌手:カネヨリマサル
作詞:千歳美那
作曲:千歳美那

君の隣は
とても大好きだったけど
君の隣は
私らしくいれなかったんだ

君の世界は
私の知らないものばかり
君の世界は
私がいなくて丁度良かった

そう誤魔化した
思い込んだ
もう二度と君を好きにはならないように

おやすみの温度で分かってた
別れようを言い出せないこと
嘘つきな人でいるしかなかった
君の表情ばかり見ていた

私の目線は
君に合わせて背伸びして
私の歩幅は
いつも君に追いつかない

愛おしいのに息苦しくて
あったかいのに芯は冷えてて
でこぼこなくせに特別で

ラストページは終わったのに
1人白紙をめくっている

つぎはぎの優しさも分かってた
ごめんねって簡単に言うのも
嘘をつくのが上手くないのは
お互い様だったね

2人の日々は
粉々になって
散り散りになって
終わりなの?
夢見てもないよ
戻れなくていいよ
頭ではちゃんと分かってるよ

私の心が1つなのは
君のことだけを愛するため
私の身体が1つなのは
君を抱きしめるためじゃ
もうないんだ

おやすみの温度で分かってた
別れようを言い出せないこと
壊れていくのを見てるしかなかった
君は私のことちゃんと見ていた?

アルバム「ヒント」収録曲


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おやすみの温度の一言メモ

「おやすみ」という挨拶の温度から、終わりゆく関係を悟ってしまう繊細な感覚の描写が、非常に鋭く心に刺さりました。相手に合わせて背伸びをし、無理をしていた日々の息苦しさが、散り散りになった思い出とともに静かに語られています。頭では分かっていても心が追いつかない葛藤を経て、ようやく自分らしく生きるために一人になる覚悟を決めた姿が印象的でした。かつての温もりを過去のものとし、白紙のページへ踏み出す勇気が、静寂の中で美しく際立っています。
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