この体内時計は現在深夜 グリニッジ子午線上〇時
肉塊は東経百三十九に転がっているころだろうに
最新の朝が一帯を舐めては人間から生気を吸い取る
全身急降下 瞼は封じるわ水深五kmの夢へとダイブ
遠退いていく焦(きな)臭い娑婆 絶交しましょう情報社会
ちょうどこの淵底がいい 埋(うづ)まっていたい
真相ほど万釣でしょう? 核心ほど森閑でしょう?
一旦脱ごう素嬪(すっぴん)になろう 安らいでいたい
あの十三号館は現在深夜 じき終電も擦れ違う○時
私絶好調始まった許りよ十六cmヒールでローキック
本当の姿公然と誇示したい脳髄から言語を消し去る
触覚急上昇 唇が疼くわ海抜五kmのナチュラルハイ
lit. I'm geeked up and turnt. me siento muy bien.
sono eccitato. oui, c'est euphorique.
I'm a lightning rod. a huge current
of electricity passes through me.
拡張していく不敵な自分 密通しましょう天然世界
ちょうどこの心臓もそう 満ちて引きます
太陽とは目を合わさない 太陰とも口利いていない
併し勝手に同期している 連環しています
ぶっ飛んでは鎮まっては 心中しましょう令和時代
ちょうどこの律動がいい 乗っかっていたい
一生など一瞬でしょう? 白面ほど快感でしょう?
もしかしてもう第三の目 開いているんじゃない?
[ Romaji ]
深夜の静寂と脳内を駆け巡る高揚感が交錯し、情報社会から脱却して自分自身と深く同期するような、鋭い感覚が研ぎ澄まされていました。現実の肉体を超えて、深海から宇宙へと飛び出すような圧倒的な解放感が、言葉の律動から伝わってきます。一瞬の快感を一生のように大切にし、不敵に笑いながら時代を謳歌する姿が、非常にスリリングで魅力的でした。以前は周囲に惑わされていた意識も、今は第三の目が開いたかのように、本質を見抜く力に満ちています。雷のような衝撃が全身を貫く、刺激的な瞬間の連続でした。