双魚宮|しらい 歌詞

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双魚宮 しらい
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「双魚宮」歌詞


[よみ:そうぎょきゅう]
歌手:

しらい

作詞:松永天馬
作曲:松永天馬
プラネタリウムに閉じ込められて
ふたりでドアを探したよね
星座の光 頼り進んで
天文学的確率論で辿り着いたの

サナトリウムではぐれないように
手首リボンで結んだよね
魚座真似して 銀河をライジン
海洋学的可能性から進化したけど

陸に上がったボトルメールも
いつか見つける 誰か見つける
その日が来たら お別れだって
ナイフの刃に書かれてた
真っ赤なインクで

piscis kiss kiss kill kiss
魚になれない 人にもなれない 人魚のあたし
piece of cakes kill kiss
あなたになれない あたしになれない あたしとあたし
だから もう さよなら

シーラカンスになれないあの子
リュウグウノツカイになったあの子
星読み通り 欲するままに
天文学的運命論で出会ったけど

打ち上げられたボトルシップも
帆(セイル)たたんで 錨(アンカー)おろして
その夜きっと カモメに変わる
フェザーのペンで書かれてた
ダイイング・メッセージ遺して

piscis kiss kiss kill kiss
陸にも立てない 海に潜れない 人魚のあたし
piscis species suicide
種の起源も きっと 神様のご機嫌とりよ きっと
だから もう おしまい

piscis kiss kiss kill kiss
魚になれない 人にもなれない 人魚のあたし
piece of cakes kill kiss
あなたになれない あたしになれない あたしとあたし

piscis kiss kiss kill kiss
あなたを傷つけ あなたを愛した あたしのあたし
piscis species suicide
あなたにさよなら あたしにさよなら
真っ赤 真っ赤な
血で書いた さよなら



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双魚宮の一言メモ

幻想的な星空と深い海が交差するような、美しくも残酷な運命の物語に引き込まれました。どこにも属せない孤独や、自分自身でさえ自分になれない葛藤が、繊細な比喩を通じて痛いほど伝わります。結ばれたはずのリボンがほどけ、お別れを受け入れる瞬間の静寂がとても悲しいでした。天文学的な確率で出会えた奇跡と、それを手放さなければならない運命の儚さが、真っ赤なインクで心に刻まれました。
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