たたかい疲れた横顔に
ことばをなくして
記憶の糸が ほどけてゆれる
午前4時だから
つよがっていたころは
なにも愛せずいたけど
いつまでそこにいるの
雨のち晴れの あしたをしんじて
ひとすじながれる星が
えがく旅路を祈っている
祈らせて
疲れて立ちどまった時には
思いだしてみて
踏まれて枯れてもまた咲いてた
あの花のなまえ
夢だけ食べていられた
若さはとうにないけど
流した涙が今夜
空でくだけてかがやきだしたら
名もない星のきらめき
あなたをつつんでひかりだすよ
生きている
生かされていること
つたえて つたえて
あなたはいま立ちあがる
かぞえきれないかなしみを抱いて
涙がかわいたあとの
あしたにふく風しんじてるよ
しんじてる
[ Romaji ]
午前4時の静寂の中で、過去の悲しみを受け入れながら新しい朝を待つ静かな祈りが心に届きました。若さを失っても、流した涙を星の輝きに変えて立ち上がろうとする不屈の生命力に勇気づけられます。雨上がりの風を信じて、名もない星のように自分らしく光りだそうとする瞬間の神聖さに、深い感動を覚えました。