今はそれだけで それだけでいいと思った
透明なビートで形にしては残す
あなたの記憶ともし繋がれるとしたら
いつかこの歌が独り言じゃなくなるかもな
まばたきの隙間に 見えなかった時間に
置き去りにされたままの朝がくる
適当なニュースだって信じたふり 笑って
知らない顔して通り過ぎてみる
言葉よりも前の衝動 つべこべ言わずに行動
誰かのせいにしても
今はそれだけで それだけでいいと思った
透明なビートにからだを委ねてみる
週末の残響 言葉の中さまよって
おんなじフレーズも繰り返すたび意味が変わる
からだを委ねてみる
置き去りにされたままの朝が来る
形にしては残す
知らないふりして どうして
今はそれだけで それだけでいいと思った
透明なビートで形にしては残す
あなたの記憶ともし繋がれるとしたら
いつかこの歌が独り言じゃなくなるかもな
[ Romaji ]
言葉にならない衝動や記憶を、透明なリズムに乗せて形にしようとする真摯な試みを感じました。誰かに届くことを願いながら独り言のように紡がれる歌には、孤独を共有しようとする不思議な温もりが宿っています。何気ないフレーズが繰り返される中で意味を変えていく様子は、日常が少しずつ変化していく希望のようでした。