てのひらサイズで
みじかいてあしの
まんまるなボディ
おふろがきらいな
ぼくのめのまえに
きみがあらわれた
ゆぶねにはいれば
こっちのもんさと
とくいげなかおで
てのひらのきみが
おゆのなかめがけ
とびこんでいった
しゅしゅしゅしゅ わしゅわわわ
おふろがおかしのくににへんしんだ
ゆうえんちジャングルおばけやしきカレーやさん
おふろってたのしいんだね
どっぽん!きみはバスボール
どっぽん!おふろってさいこうさ
どっぽん!ああいいきもち
あしたもあさっても おふろでランデブー
どっぽん!きみはバスボール
どっぽん!うちゅうまでひとっとび
どっぽん!ああいいきもち
あしたもあさっても たのしくおふろにはいろう
[ Romaji ]
お風呂が苦手だった日常を、一つのバスボールが魔法のように楽しい冒険の世界へ塗り替えていく様子が、とても可愛らしく表現されていました。シュワシュワと溶け出す泡の中から現れる小さな相棒に、宇宙やジャングルを夢見る無邪気な喜びが溢れています。かつて億劫だった時間が、今では明日もあさっても待ち遠しい大切なランデブーへと変わったことに、心が弾みました。日常の中にある小さなしあわせを見つける天才のような視点が、毎日の生活をキラキラと輝かせてくれることを教えてくれます。