漆黒の姿でも抱きしめていたい
渇いた荒野に巻き上がる砂塵
何もかもが止まった Heartbeat
穢れた大地は 陰我を貪る
灼けつく空 朽ちる希望(ゆめ)
無意識に流れる 一筋の涙
もう戻れないんだ
真実(ほんとう)の宿命(さだめ)に誘われ
纏う煌(ひかり)は想いを 切り裂いてゆく
闇と邪心を すべてを
ふたり 護りし者なら未来(あした)のために
この命を賭して生きる
漆黒の姿でも抱きしめよう 牙狼
絶望の中の孤独な輝き
曇ることを知らない Oh Your eyes
瞼を閉じれば 浮かび来る残火
孤高の騎士 ただ一人
裏切り果てしなく 深く傷ついても
戻れないから
選んだひとつしかない道へ
纏う煌(ひかり)をこの手に 力に変えて
彷徨う魂 すべてを
ふたり信じた…闘う、そう人のために
其々在る宿命(さだめ)背負い
いつの日にか斃れて消え去る時まで
あぁ空に舞い踊る龍のように
深く静かな想いを…
ふたり 護りし者なら未来(あした)のために
この命を賭して生きる
いつの日にか斃れて消え去る時まで
漆黒の輝きを…金色へと 牙狼
[ Romaji ]
荒廃した世界で過酷な運命を背負い、守るべきもののために魂を燃やす崇高な騎士道精神に、痺れるような衝撃を覚えました。かつては深い絶望に打ちひしがれ涙した夜もありましたが、現在は宿命を自らの力へと昇華させ、果てしない闘争の中を力強く突き進んでいます。己の命を賭してでも正義を貫こうとする潔い生き様が、誠に勇壮でした。孤独な闇を黄金の輝きで切り裂き、未来を切り拓こうとする揺るぎない覚悟が、熱く胸に響き渡ります。