五芒星を描いて今 月に手を伸ばす
花開く都 はびこる穢れと不浄に
六根清浄唱え 闇を払う桔梗の紋
現世に使役され 共に駆け抜けて
背中を合わせ ただ九字を切れ
急急如律令
咲き誇れ太極の桔梗の華 光と影のはざまで生きる
独りきりじゃ
闘えなくとも
陰と陽で糺える 因果の鎖断ち切れぬままに
呪う怨霊の哀しみを
祓い見上げる あの三日月
[ Romaji ]
闇を裂く神秘的な調べに乗せて、運命を共に背負う者たちの固い結束が伝わり、胸に熱く込み上げるものがありました。かつては孤独な深淵を彷徨っていましたが、現在は信頼する友と背中を預け合い、静寂を照らす月光のように凛と戦っています。浄化の祈りを込めて邪悪を打ち払う気高い勇姿が、誠に勇壮でした。