つぼみのままじゃないけれど 尽くして甘えて迷わずにずっと
幸せいちずに探していると いつでも貴方だけ想って
嘆きの雨に濡れてもいいの 抱かれたぬくもりせつなさ嬉しさ
色恋沙汰は激しくほのかに 痛さと熱さが素肌にしみるよ
色恋沙汰ははかないかげろう 運命の扉をたたいて 今夜
ちょっとブルーな恋だけれど 胸元そそいでくれた人貴方
くちびる合わせて抱きしめられて ときめき心にもあふれた
はてない波の逢瀬にゆれて ただよう小舟にこの身をまかせて
色恋沙汰は秘め事ジェラシー とまどいながらも夢見ておぼれる
色恋沙汰は生きてるあかしね 運命の扉をたたいて 今夜
色恋沙汰は激しくほのかに 痛さと熱さが素肌にしみるよ
色恋沙汰ははかないかげろう 運命の扉をたたいて 今夜
[ Romaji ]
一途に他者を想う熱情と、その裏側にある脆い心情が鮮明に浮かび上がり、非常に情緒豊かでした。かつては孤独に耐えていましたが、現在は身も心も投げ出すような激しい執着に喜びを見出しています。移ろいやすい夢の中を彷徨い、自身の命を燃焼させる姿が、誠に艶麗でした。もどかしい情動に身を委ねる覚悟に、大人の悲哀を感じます。