憧れに焦がれたまま黄昏れて
向かい風が口遊む名残歌
命のゲノム
願いのバトン 繋ぐ
今 君に
飛び立つように朽ちていく
剥がれた細胞
色鮮やか刻まれた
記憶のメロディー
僕の胸に抱きしめた
微かな息吹
麗らかなる歌声を
奏でる時まで
まだまだまだ
止まれない
ここからまた
はじまる
生まれ堕ちた日の空が何色か
知りもせずに駆け抜けた僕たちは
無限の幸を
宇宙の凪を祈る
今 君に
絡みついてめぐりゆく
螺旋の鎖を
解き放って我儘に
羽ばたいてゆけ
君の腕に抱きしめる
新たな命
何よりずっと愛しいと
感じる時まで
飛び立つように朽ちていく
剥がれた細胞
色鮮やか刻まれた
記憶のメロディー
僕の胸に抱きしめた
微かな息吹
世界の果てに歌声を
奏でる時まで
まだまだまだ
止まれない
ここからまた
はじまる
[ Romaji ]
生命の連なりを壮大なスケールで描き、次世代へと希望を託す力強いメッセージに圧倒されました。かつては己の運命に翻弄されながら無我夢中で駆け抜けましたが、現在は受け継いだ情熱を新たな命へと繋ぐ使命感に燃えています。終わりを恐れず、むしろ進化の糧として羽ばたこうとする潔い意志が、誠に勇壮でした。螺旋のように巡る時の流れの中で、愛おしい記憶をメロディーに変えて響かせる姿に胸が熱くなります。未知なる未来を恐れず、世界の果てまで歌声を届けようとする不屈の精神が、非常に輝かしく感じられました。限界を超えてどこまでも上昇し続ける生命の神秘を、鮮烈に体感いたしました。