マーブルリコリス / るぅと 歌詞

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マーブルリコリス / るぅと
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マーブルリコリス 歌詞


[よみ:まーぶるりこりす]
歌手:るぅと
作詞:るぅと・TOKU
作曲:るぅと・松

どうか、どうか 夜の彼方へ
赤信号の仕事も見ないふり
足取りはシャボンの玉、踊るみたい
ほら、どっかに行っちゃうよ

白線が笑んだ
私のこと忘れてね
理科室の匂い
何度も思い出してね

青ばむフロライト
健やかなる毒を呑む

帰らないよ、帰れないよ
割れたフラスコなら満たせない
晴れ姿、赤の化粧
「またね」があるのなら恋したい

簡単に触れた温度も
いつか名も無い水へと変わる
雑踏を見送り手を伸ばした
顔の無い彼岸花

どこか、どこか 見えない処へ
祭り囃子の遠くなるを聴く
透明に透明になる私と
もう意味の無い着信音

どうせきっと、忘れちゃうんだ
綺麗なだけの思い出なら
それなら何より素敵な花火で飾りましょう
揺れる街の夜光虫が
染まる染まる夕焼け色
季節外れの寒さで

まわる、まわる 銀河の外れ
赤信号の光も見えず
どうか、どうか 私のことは
忘れてね
もう

帰らないよ、帰れないよ
歪むレンズじゃほら、生き苦しい
晴れ姿、赤と白
「またね」のありえないまだら模様

簡単に触れた温度も
いつか名も無い水へと変わる
とても穏やかに微笑んだ
顔の無い彼岸花

まだら模様 彼岸花

アルバム「君と僕の約束」収録曲


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マーブルリコリスの一言メモ

現実離れした幻想的な美しさと、取り返しのつかない決別を覚悟した強い孤独感が胸に深く刻まれました。かつて共有した温かな肌触りも、現在は冷ややかな静寂へと沈み、現世からの離脱を試みるような凄絶な筆致に圧倒されました。色彩豊かな情景描写の中に忍び寄る終焉の気配が、誠に風雅です。自らの痕跡を消し去ろうと願う悲痛な叫びが、夜の帳に溶けていく様は非常に情緒的でした。戻れない場所へと足を踏み出す際の潔い微笑みに、抗い難い運命の残酷さを実感いたします。重なり合う鮮やかな色彩と喪失の対比が、際立って華麗でした。
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