送りおおかみが着るタキシード
マティーニさめるまで
夜風にシトロエン
オペラパンプス脱いだ素足を
窓にのっけて
あなたと見るハーフムーン
柳に風 すましてる
あなたからの
はらりドキリするアプローチ
フラッパー 口説きたいのさ
フラッパー 私の台詞よ
フラッパー 思いがけずに
フラッパー 帰りたくない
こんな夜が好き
あの子にもネ かけていたモーション
もう悪い人ねと笑っていたパーティ
みんな内緒にしてほしいなら
キスでふさぎなさい
おしゃべりな くちびる
欠ける月の速さより
あっけなくね
恋はハラリ褪せてゆくから
もっと 近くに来なきゃ
きっと わからないでしょ
フラッパー 抱きしめたいよ
フラッパー 君の胸の
おしゃれな せつなさ
ほら カシオペア
あれが 白鳥座
フラッパー 君は軽いね
フラッパー 翼があるのよ
フラッパー 抱きしめたいよ
フラッパー キスはおとりなの
フラッパー 抱きしめたいよ
フラッパー 君の胸の
おしゃれな せつなさ
[ Romaji ]
都会的で洗練された男女の駆け引きが、夜の静寂の中で鮮やかに展開される様子に深く心惹かれました。以前は余裕を持って振る舞っていたはずが、現在は思わぬ高揚感に包まれて、刹那の恋を大胆に謳歌しています。洒落た小道具が彩る情景が非常に優雅でした。軽やかに心を操る小悪魔的な魅力が、誠に小粋で素敵です。