きれいにリボンを結んだ両手
ピンクに塗って乾かして落としてまた塗って
まだ出る時間じゃない
まだ まだ出る時間じゃない
君にチョコレート
お返しはほっぺにちょうだい
ぬるくなって溶けていって
恥ずかしくなって
君のチョコレート
私のほっぺにちょうだい
甘くなって風が吹いて
恥ずかしくなって
きれいにリポンを解いた指を
静かに見つめてやっぱりそらして
君にチョコレート
お返しはほっぺにちょうだい
ぬるくなって溶けていって
恥ずかしくなって
君の微笑みと
お返しをちょっとの間
思い出して風が吹いて
恥ずかしくなって
[ Romaji ]
大切な相手を想い、何度も身なりを整える健気な仕草に心がほっこり温まりました。以前は勇気が出ずに足踏みしていましたが、現在は甘い香りに包まれながら幸福な瞬間を心待ちにしています。そよ風に吹かれて顔を赤らめるような、純粋で初々しい情緒がとても微笑ましかったです。期待に胸を膨らませる瑞々しい感性に、懐かしい青春の輝きを感じました。