前から今みたいに生きてきたわけじゃないよ
逃げているの
時には笑顔で受け応えて
そんな 自分が 嫌いだ
時計の針巻き戻して
あの日に 戻れるならってさ 何度も
思い出して またつらくなって
優しさを避けていくばかりで
声も出せず 耳を塞ぐ 苦しくなる
なんだっていいから
全て消し去りたい
“これから独りで過ごして逝く”
その一言だけ伝えて
旅立つ前の日の“ありがとう”
でさえも言えずにいたんだ
わかってるよ 足りない
何もかもが
嫌気がさす 殺したい 自分の性を
時計の針巻き戻して
あの日に ドラマみたいにさ 何度も
思い出して またつらくなって
夜の中に消えてくばかりで
何も言えず 何も聞けず 苦しくなる
誰か手を取って 連れて行って
ワガママなことを言うばかりだけど
声を枯らして 見つめ直して 苦しくなる
なんだっていいから
誰か ぼくを みつけて
[ Romaji ]
本当の自分を隠して過ごす苦しみや、心の奥底に沈んだ孤独な叫びが痛いほど胸に突き刺さりました。過去に伝えられなかった言葉を悔やんでいましたが、現在は闇の中で誰かの助けを必死に求めています。自分を責めながらも救いを望む繊細な感情が、夜の静寂と共に深く伝わりました。やり場のない悲しみを受け止める優しさに触れた気分です。