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「sukuu」歌詞


[よみ:すくう]
歌手:

Nowlu

作詞:Nowlu
作曲:クレハリュウイチ
何者かが欲しくて
掬い上げた一つ残らず
どれも人並みの輝きに
水の泡の音 化した

それでも 根を張ってた 流されないよう
希望の種は
引き合った 磁石のように
ぐるりと廻る 運命のように

いつか辿り着く その言葉
唱えた分だけ 進めたら
振り返る道に さようならを
見失なわぬように 刻んで

掠れた日々ぐらいじゃ
秘めた想い弛まぬけれど
知らず知らず 注がれてた
不条理を ただ飲み干してた

誰を信じても 怖いけど
私を手離したくないから
戻らぬ道に さようならを
立ち向かう脚 怯えないで

まだ抜け出せない 時の沼
這い上がる
誰1人弾きもしないわ
これこそが合図
足音合わせたリズムから
湧き上がり
突き抜けた 無情の先へ

いつか辿り着く その言葉
唱えた分だけ 進めたら
振り返る道に さようならを
見失なわぬように 刻んで

やっと 辿り着く この意味を
信じた分だけ 進んだから
振り返る道に ありがとうを
確かな温もり 刻んで

アニメ「勇者パーティを追い出された器用貧乏」エンディングテーマ



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sukuuの一言メモ

何者かになりたいという焦燥感に駆られ、泥濘の中でもがきながらも、自身の核を失うまいと奮闘する気高い生命力に深い共感を覚えました。かつては不条理な出来事に翻弄され、人並みな成果に絶望した瞬間もありましたが、現在は過去の未練を振り切り、歩んできた全ての経験を肯定する強さを身につけています。磁石のように引き寄せられる未来を信じ、足音を揃えて困難へ立ち向かう姿には、読む者の背中を力強く押す慈愛が宿っていました。自分を見捨てずに信じ抜くことで、これまでの苦難さえも感謝の対象へと変貌させた過程が非常に美しく輝いています。内面に秘めた消えない火が、冷淡な世界を温かな希望で満たしました。自らの足で刻むリズムが、新しい門出を祝う晴れやかな調べとなって心に響き渡ります。
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