darlingあまのじゃくでごめんね
会いたいって言いたいの
書いては消して丸めた
手紙にだけ教えた気持ち
伝えたいけど
壊したくない
隣にいられたら
いつか誰かを愛してしまうの?
こんな近くで想い続けてるのに
darlingあまのじゃくでごめんね
裏返してみて
本音のかくれんぼ
不器用なりのラブソング
歌に乗せたら
素直になれるかな
冗談混じりの好きじゃなくて
あなたに恋、してる
同じ目線にいたのに
気づけば見上げていた背中
その瞳にはどんな世界が
映ってゆくのでしょう
変わり続ける日々を泳いでも
辿り着くのは何度もなぞった名前
darling毎晩夢に見るの
届かない場所で笑い合う横顔
忘れてしまわないで
寂しい、言えない
強がってしまうけど
酸いも甘いもひっくるめて
歩いてきたこと
らしくないスカート揺らして
思い出の場所で
笑わずに聞いてくれる?
I love you
darlingあまのじゃくでごめんね
渡したくない
誰よりもあなたが
darlingあまのじゃくでごめんね
裏返してみて
本音のかくれんぼ
不器用なりのラブソング
歌に乗せたら
素直になれるかな
冗談混じりの好きじゃなくて
あなたに恋、してる
[ Romaji ]
本当の気持ちを飲み込んで、正反対の態度をとってしまう複雑な恋心に触れ、胸の奥がキュッと締め付けられました。かつては手紙を何度も書き直しては破り捨て、伝えられない葛藤に独り悶絶していましたが、現在は臆病な殻を破り、不器用ながらも真実の響きを届けようとする懸命な強さが伝わります。すぐ隣にいるのに遠く感じてしまう切なさが、揺れるスカートや視線の変化を通して繊細に表現されており、非常に情緒豊かでした。素直になれない自分を自覚しつつ、それでも誰にも渡したくないという一途な執念が、清々しいほど純粋に響き渡ります。強がりな仮面を脱ぎ捨てて、心からの愛を叫ぼうとする瞬間の輝きには、どんな着飾りも敵わない尊さが宿っていました。一途な情熱が、隠し続けた本音を鮮やかに照らし出しています。