何年か振りに歩いた通学路
遠くから聴こえて来たあの日のチャイム
放課後のグラウンドを走っている
陸上部の君のこと思い出したよ
いくつものハードル跳び越えて
真っ直ぐに向かう姿が今も目に焼き付いてる
ラップタイム 一瞬のあの季節
恋とはいつも 脇目ふらず 想い寄せること
バンドを作って ドラムを叩いていた
8ビートに夢を乗せて 語り合った日々
青い空が眩しかったね
11月から3月までの
全力ラップタイム
桜の花が咲く頃 告白して
「でも今は考えられない ごめん」と言われた
自己最高の記録を出す
Someday その目標を叶える日がやって来るまで
ラップタイム 僕の思い出の中
そう鮮やかに輝いてる青春の時よ
今でも走り続けてるかな?
苦しくても頑張るんだ
僕らのラップタイム
プロになろうと思ってた(音楽では食べていけなくて)
一人で実家に帰って来たけれど
遠くのチャイムが終わって もう一度 頑張ろうと思った
ラップタイム 人は誰でもみんな
そう全力で走り抜ける1ページがある
バンドを作って ドラムを叩いていた
8ビートに夢を乗せて 語り合った日々
青い空が眩しかったね
11月から3月までの
全力ラップタイム
[ Romaji ]
懐かしい通学路を再訪し、過去の眩しい光景を現在の活力へと変えていく清廉な心の動きに深く打たれました。以前は目標に届かず挫折感を味わった時期もありましたが、現在は再び前を向いて歩き出そうとする健気な勇気が漲っています。脇目も振らずに何かに打ち込んだ一瞬の輝きは、歳月が流れても決して褪せることのない宝物なのだと実感しました。厳しい現実を前に立ち止まりそうになった時、かつて共に夢を語り合った記憶が優しく背中を押してくれます。全力で駆け抜けた特定の季節を誇りに思い、自己ベストを目指して奮闘する姿勢が、聴く者の胸に爽やかな感動を呼び起こしました。一度は途切れたリズムが、新たな決意と共に力強く脈動し始めています。純粋な情熱が、沈んでいた魂を鮮やかに蘇らせました。