無題曲|歌詞 あまね

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無題曲 あまね
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「無題曲」歌詞


[よみ:むだいきょく]
歌手:

あまね

作詞:あまね
作曲:あまね
真夜中のコンビニでは眠そうなあの人が
終電逃して酔っ払ってるあの人が
ホテルへ向かう途中のあの人が
犬の散歩をしているあの人が

立ち話で揉めているあの人が
それを見て見ぬふりをしているあの人が
一人ひとり人に言えぬ何かがあって、
そんなこと考えながら歩いた午前二時

膨らんだ右ポケットから取り出したライターとタバコ
早すぎた煙と空を見上げれば

なぜか、泣いていた
別に不幸なことも他人と比べれば
少ないような気がしていた
楽になれた、気でいたんだ

楽して生きていきたいと思えば
そんな自分が嫌になって
少しでも前を向こうとしては
すぐ躓いてしまうの

また灯してはすぐに消したライターとタバコ
消えてった煙と空を見上げれば

なぜか、泣いていた
別に不幸なことも人と比べれば
楽になれた、気でいたのに

なぜかまた、泣いていた
別に不幸じゃないけれど
ひたすらにただ泣きたくなった
今はそれしか出来なかった
いつしか僕ら、大人になった



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無題曲の一言メモ

真夜中の街角に散らばる断片が次々と目に浮かび、見知らぬ人々の営みが静かに胸を打つのを感じます。ライターの火や消えた煙の描写が象徴的で、ささやかな所作が重なって言葉にならない感情を語っていると受け止めました。楽を望んだ自分を責めた過去を思い出しましたが、それでも立ち止まり呼吸を整える瞬間が救いに思えます。簡潔な表現が静かな強さを宿していて、夜の空気が優しく包んでくれるように感じます。
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