東京の街が
なんだかいつもと違って見えるね
光る水面を揺らす潮風と
想いを重ねてしまうの
これまでこれから それから今日
繋げていく 確かな記憶が
就像風一木羊
茜色に染まる波
羽ばたいていく
ふるさとへと続いてる
元気でいますか?
心は自由に飛ぶの
胸いっぱい西陽を吸い込んで
どんな自分の航路も味わうの
いつからいつまで いつでもそう
まだまだって 未来を求めてる
我是一只鳥
藍と紅が混ざる波
街は星に
ひとりきり羽やすめて
また明日へと
いつだって自由でいるの
たまにはこんな切なさも悪くないわね
また走り出せるから
茜色に染まる波
羽ばたいていく
ふるさとへと続いている
元気でいますか?
心は自由に飛ぶの
[ Romaji ]
都会の風景がいつもと違って見えるという視点にまず惹かれ、潮風や光る水面が記憶と静かに結びつく描写に心が動きました。過去の断片が現在へとつながり、茜色の波が遠くへ誘う情景は鮮やかで、郷愁が胸を締めつけたことがありました。自由に羽ばたこうとする意志が歌全体を貫いていて、未来へ向かう航路を自ら選ぼうとする強さが伝わります。切なさを含んだ感情の揺れが自然で、声のトーンやリズムが潮騒と溶け合うように感じられました。孤独の瞬間も肯定される温度があり、過去を抱えながら前へ進もうとする姿勢が励みになったのです。夕暮れの色彩が心象風景と重なり、何度も思い返すたびに新しい色合いが見つかりそうだと受け止めました。