ハッピーエンドの逆襲|歌詞 みいらみさと

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ハッピーエンドの逆襲 みいらみさと
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「ハッピーエンドの逆襲」歌詞


[よみ:はっぴーえんどのぎゃくしゅう]
歌手:

みいらみさと

作詞:おおくぼけい
作曲:おおくぼけい
君のアパートのドアを出て階段降りる
いつものコンビニの信号は
もう曲がらないでしょう

今走って あの部屋に戻れば
まだ間に合うかもしれない
なんて思ったりして

君がいた 君がいた
君がいたから嬉しかった
君がいた 君がいた
これは過去のこと

好きってだけじゃダメなんだね
大人になったとかじゃない
時間が悪さをしてるよね 他にもいろんなこと

あの頃って 思い出すことあるかな
もう戻れないけど
そんなことを思ったりして

君がいた 君がいた
君がいたから楽しかった
君がいた 君がいた
それは過去のこと

巻き戻る時間 変わる世界線
いつものコンビニの信号 曲がって
君のアパートの階段を走って
君の部屋のドアをノックする
涙に濡れた君を僕は 抱きしめる
そして言うんだ
二度と離さないよ
御伽噺のお姫様と王子様みたいに
その後二人は幸せに暮らしましたってなるんだ
やがておばあちゃんとおじいちゃんになって
幸せってこういうことなのかもしれない なんて
そんなことを言って そんなことを言っちゃって
君がいて 僕がいて 君がいて 僕がいて
君がいて 僕がいて 君がいるから幸せなんだ

アルバム「Tragicomedy」収録曲



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ハッピーエンドの逆襲の一言メモ

夕暮れの街角を駆け抜けるような切なさが胸に残り、過ぎ去った時間の重みが静かに伝わってきます。戻れるならと願った瞬間があって、それは甘くも苦い記憶として刻まれていました。その繰り返しの響きが温度を帯び、幼い約束や照れくさい願いが生き生きと蘇ったのです。信号や階段の細部が記憶の中で鮮やかに立ち上がり、些細な風景が感情の触媒になっていました。大人になったという言葉では説明しきれない時間の作用が描かれていて、無邪気さと現実の狭間で揺れる心情が丁寧に表現されていました。もし巻き戻せるならという想像をしたことがあり、その空想が今の優しさを育んでいると受け止めました。終盤の抱擁の描写には救いがあり、未来へ向かう小さな希望が灯っていました。
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