去っていった季節思い出して
絵の具みたいなサンセット
空に溶けた
わかっていた
どうしようもなくわがままなせい
予報通りの未来
それだけでいいって笑って
足りないって泣いて
それも今はもう
聞けないを待っていたって
答えもなくて
立ち尽くすままで
僕ら過去になって
飾った a few words
「さようなら、またね」
You still run away,
run away, run away, run away
I say, "So I let you go"
たぶん 明日になれば
何もなかったみたいに
大人になって 歩くけど
不意に 胸の奥の奥から顔を出す
あの続きのストーリー
こうやって
一歩ずつ 進んで
ひとつずつ 離して
ここにいなくても
聞かないよ なんでなんて
これでエンドロール
思い出しただけ
僕ら過去になって
重ねた a few words
「ありがとう、またね」
You fade further away,
further away, further away, further away
I say, "So I let you go"
I let you go
So I let you go
Is there more?
So I let you go
[ Romaji ]
夕焼けのパレットがゆっくりと溶け合う風景を思わせる描写に心が動き、色彩の移ろいが感情の揺らぎをそっと映し出していると感じます。過去の断片を拾い集めては形にしてきた経験を思い出したことがあり、その蓄積が今の静かな決意を支えているのだと受け取りました。別れを受け入れる所作に切なさが宿りつつも、少しずつ前へ進もうとする意志が滲んでいて、穏やかな強さが伝わってきます。言葉の選び方が丁寧で、日常の細部が鮮やかに立ち上がる表現に好感を抱きました。